グッドナイトワールド

 

リアルとネトゲの境目があやふやになった家族の物語

リアルではケンカばかりで家庭崩壊中の一家が、

ネトゲの中では最強ギルドとして強い絆で結ばれる・・・

 

人妻

 

ネタバレもありますので先に試し読みをしたい方はこちら。

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赤羽一家

VRを搭載したとあるネトゲ・プラネットの世界

この日2人の男がレッドドラゴンを追跡していた

レッドドラゴンとエンカウントすること事態が珍しく、

二人の男性はリアルでは3日ほど追いかけていた。

 

 

「必ず仕留めてやる!

左腕の感覚が鈍い・・・徹夜がたたって脳波がブレてる。」

「というか、おい!この辺はまずい!黄昏の丘に入っちまう!」

「丘?」

「この辺の丘を根城にす最凶ギルドがあるんだ!

赤羽一家のテリトリーに入っちまうと色々厄介だ!

仕方ないがこのまま逃げ切ろう!」

「ふざけんな!レッドドラゴン狩りのためにバイト休んでんだぞ!」

 

 

そうこうしているうちに、

すっかり2人のプレイヤーは黄昏の丘に入り込んでしまい、

そして一軒の家が立っているのが目に入った。

 

 

「やばいぞ・・・赤羽一家の本拠地にまで来ちまった・・・」

「BBSで話題のいかれた廃人どもか・・・」

 

 

他のギルドは数千人単位のメンバーが居るのが普通だが、

ギルド赤羽一家はたった4人しかいない。

にも関わらずプラネット内の世界の5%を占めている。

その圧倒的な力の前にどのギルドも手をこまねいていた。

そして2人の男が今、赤羽一家の根城に足を踏み入れてしまった。

 

 

そしてギルド本拠地である家の玄関が開き、一体のアバターが出てきた。

レッドドラゴンの存在に気づき、少しジャンプしたかと思うと、

即座にレッドドラゴンの首を切り落とした。

 

 

「赤龍の逆鱗、赤龍の眼・・・

一番高く売れる龍胆はなしか・・・」

ドロップアイテムに不満を浮かべる人物。

 

 

この人物は赤羽一家の切り込み隊長であるイチ。

並のプレイヤーで彼に勝てるものはほとんどいない。

元々プレイヤー殺しの悪名を背負っていた彼を見て恐怖するものは多い。

 

 

「おい!そいつをよこせ!

その赤竜は俺達の獲物だ!素材をよこせ!」

「・・・・来いよ。この丘で起きた揉め事はすべてうちのボスに決定権がある。」

 

 

そうして誰もが恐怖する赤羽一家の本拠地に入る2人のプレイヤー。

そこで見たものとは・・

 

 

「あらいっくん、お友達?」

「違うよメイさん、侵入者。」

「じゃお客さんじゃない!今お茶淹れるわね!」

 

 

ごく普通の少女がキッチンに立って普通に料理をしていた。

想像とは大きくかけ離れた光景に2人のプレイヤーは唖然としていた。

 

 

「兄さん!表で方向聞こえたけどドラゴン?」

「ああ、赤竜」

「僕もひと目見たかったー!

お客さん?こんにちは僕あああああ!

名前適当につけちゃってwww」

 

 

「あらあら二人共怪我してる」

「3日ほど戦ってたから・・・」

「はいヒール!」

ただのヒールでかなりの体力が回復したことに驚嘆しつつ、

極悪ギルドとは思えないほどのアットホーム感に奇妙な感覚に襲われていた。

しかし奥の扉が開いた瞬間、その考えが甘かったことを思い知った。

 

 

ガチャ・・・・

 

「士郎さん!」

 

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家族

 

出てきたのは赤羽一家のボス・赤羽士郎。

その鋭い眼光と太い腕からは幾多の戦いを経たことが見て取れる。

BBSを騒がせる最凶ギルドのボスを間近に感じ、

今死んだらどれくらいの所持金が減るのか、既に死後のことを考えていた。

 

 

「ようイチ」

「士郎さん。さっきこいつらが入ってきて。。。」

 

 

イチが士郎に先ほどの赤竜と2人のプレイヤーについて説明している間、

士郎はイチの話を真剣に聞いていた。

そして・・・

「イチ、素材を彼らに渡しなさい」

「え?」

 

 

 

思っても見なかった士郎の発言に驚いた。

「戦利品所得権の仕様は、このゲームの欠陥だ。

だから上級者による横殴りが問題になる。」

「あ、ありがとうございます・・・」

「こちらこそ、うちのイチが迷惑をかけた。

今後ともこのゲームを一緒に楽しもう」

そういう士郎の顔には笑みがこぼれていた。

 

 

普段怖い人ほど笑うと優しく見えるというが、多分それだ。

元々のイメージが怖すぎたというのもあるが、ギャップがすごい。

 

 

そして2人のプレイヤーを街へ送り返し、

家の電球が切れた事に気づいたメイが替えようとしていた。

その時メイののっていたイスが壊れ、メイが床に落ちそうになった。

 

 

その時その場にいたイチ、士郎、あああああが走り出し、

危機一髪メイの体が床に落ちる直前に間に合った。

こんな家族のような光景はここだけだ・・・

リアルでは感じることのできない家族の暖かさをイチは感じていた。

 

 

「それじゃあ、俺今日はもう落ちます。」

「おう!じゃあまた明日!」

 

 

・・・ふう

そうしてVRを取ると、先ほどまでの家族はなく、

暗い部屋に一人の引きこもりがいるだけだった・・・

 

 

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