『輝夜姫』(かぐやひめ)はその名の通り竹取物語を題材にしたファンタジー漫画です。

竹取物語を詳しく知らなくても大丈夫です!

 

『輝夜姫』ネタバレ

ーあるパーティで私に差し出されたグラスはまだなみなみとオレンジジュースが入っていた。

お人形のような可愛らしい少女。

それがまゆだった。

5つの時のそれが一番古いキオク。

それ以前の思い出を私は持たない。

 

 

岡田障子という画家の個展が開催されている最中、二人組の少年が侵入し、個展をめちゃめちゃにしたところからストーリーは始まる。

主人公の岡田晶(♀)は美少年フォトコンテストで準グランプリを取るほどの容姿の持ち主。

晶は15年前岡田という男に竹林の中から死体で発見された。

しかしさっきまで確かに死んでいた赤ん坊がいきなり泣き出した。

 

 

自分が命を救った気分になった岡田は晶を自分の子どもであるまゆよりも可愛がっていた。

そうして岡田に引き取られることになったが、すぐに夫婦は別居状態になり5歳になるまで施設に預けられた。

晶が5歳になると、今の養母である障子にまゆの遊び相手として引き取られた。

そんなまゆは晶にかまってもらいたくて度々仮病を使っていた。

一方養母である障子は成長した晶にヌードモデルと夜の相手をさせていた。

 

 

そんな中で育った晶は決して誰にも心を開かなかった。

ある日、真夜中に家に侵入してきた二人組の男に晶は気絶させられ連れ去られてしまう。

晶が連れ去られた場所は米軍須賀基地だった。

 

 

晶を連れ去った2人の少年、由と碧は神淵島という小さな島で行われるアンダーグラウンドキャンプに晶を連れて行くために誘拐した。

神淵島は由と碧、そして晶が5歳まで住んでいた奄美の島である。

その神淵島から逃げ出した由と碧。

なぜ彼らが逃げ出したのか…

それは神淵島で育てられた晶を含む子供達は天人(かぐや姫)の生贄として育てられたのだった。

 

『輝夜姫』感想

かぐや姫というタイトルだったので時代物のストーリーかなと思ったら全然違いいい意味で裏切られました。

絵が少し古臭い感じもありますが、綺麗でストーリーも面白くてどんどん読み進めてしまいます。

最初は複雑な家庭に引き取られた女の子の話なのかと思ったら、それよりももっと重くのしかかる話でした(笑)

 

 

全然先の読めない話ばかりが展開していくのでサスペンスとかミステリーとか先の読めない話が好きな私は読み始めたら止まりませんでした!

ファンタジーあり、ミステリーありの二大要素がてんこ盛りな漫画です。

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