クズの本懐

登場人物が全員本能のままに行動するマンガ・クズの本懐

花火に思いを寄せる女子生徒・絵鳩早苗は衝動を抑えきれない

花火からしたら早苗はどのような存在なのか、今後どうなるのか

花火と早苗の関係性をまとめていきます!

花火と早苗

安良岡花火は粟谷麦と付き合っている。

これは学園中が知っている事実である。そうはいっても花火のような美少女に思いを寄せる生徒は多い。今でも時折男子生徒の捨て身の特攻を受けるも、そのすべてを断ってきた。

・あえての低身長
・つやつやショートカット
・大きな目

これほど多くの武器を持つ女子高生がモテないはずもなく、クラスの高校生だけでなく、チャラめの大学生からも、そして同じ女子高生からもモテまくっていたのです。

そして同じクラスの絵鳩早苗もその一人、花火に想いを寄せていたのです。

 

一巻から登場する早苗は、最初は花火が唯一心を許せる存在であり、いつでも花火と行動をともにしていました。実際のところ友だちと思っていたのは花火だけ、早苗からしたら花火は付き合いたい相手だったんです。

そうです、早苗は百合です。

 

そして早苗は当初から花火と麦がイチャイチャしているところを尾行していたので、誰よりも早く2人の偽装カップルを見抜いており、花火が麦のことを好きなわけではない事もわかっていました。

だからこそまだ自分にもチャンスがあると考えるようになり、花火のことを諦めることができなくなりました。

 

早苗の推測通り、花火は麦と誠心誠意お付き合いをしているわけではなく、担任の鳴海に思いを寄せている。その思いが買わわないことが薄々わかっているので、その寂しさを紛らわせるために麦と一緒にいるのです。

ここまで早苗はわかってはいませんが、それでもなんとなく花火と麦の関係を理解している節もあり、だとしたら花火の寂しさを紛らわせる相手は自分でもいいのではと思うようになっていきます。

元々は早苗も自分の気持ちを隠していたのですが、だんだん花火への気持ちが隠せなくなっていきます。

 

ある日花火が大親友早苗の家に泊まりに行くことがあったのですが、その時パジャマに着替えた花火が可愛すぎて、ついついキスをしてしまう早苗。

「・・・えっちゃん・・・」

 

そのままその日は過ぎていきますが、さらに我慢ができなくなった早苗は花火の股間に手を触れ、そのままお互いに触り合うという禁断のプレイをしてしまい、ただの友達同士ではなくなってしまいます。

この頃にはさすがに花火も早苗の気持ちに気づいてはいますが、「鳴海がいるから」「女同士だから」「麦との関係が・・」など、早苗との関係を否定する言い訳ばかりが頭をめぐり、すぐさま早苗の気持ちに答えることができない。

 

花火からしたら早苗は友達。それ以上でも以下でもなかったんですね。

女同士で付き合うという関係も花火にはわからないし、それでも早苗との友情が壊れてしまうかもと考えると拒否することもできない。そんな中、ある事件が起きます・・・

花火の失恋

そろそろ麦も花火も第一志望である茜先生と鳴海先生に告白をしようと画策し、明日の夜22時にこの公園の時計の前で待ち合わせることにした。

そして花火は公園に鳴海を呼び出し、これまでの鳴海との思い出を思い出し待つ。

 

時間通りにやってきた鳴海の顔を見るとさっきまで考えていた言葉が言えなくなり、そして鳴海の顔を見れずに泣き出してしまう。ずっと言いたかった言葉だけど、言ってしまうとすべてが壊れてしまうことがわかっていたんですかね。

そして・・・

「お兄ちゃん・・・好き・・・」

 

鳴海は一瞬ひるんだが、それでも花火の様子からからかっているわけではないことを悟り、花火の気持ちに真剣に答えた。花火の体を抱きしめ・・・

 

「ありがとう」

 

鳴海の腕の中で花火は泣いた。そしてずっと思い続けた気持ちが報われなかった。しばらくすると鳴海は帰っていった。どうせまた学校で会うことになるんだし、それまでにリフレッシュしないといけない・・

麦との約束を思い出し、22時に公園に向かう花火ですがそこに麦はいませんでした。麦は成功したのかな・・・なんて思いつつ、自分だけフラれた花火はこれまで自分が以下に鳴海を好きだったのかを思い出しよりいっそう辛くなった。

 

そしてこの寂しさを埋めてくれた麦は今他の女といる。もし成功していたらこれまでのような関係はもう終わり。花火の寂しさを埋める依代はもういない。

そしてどうすることもできなくなった花火が取った行動とは・・・

早苗は誰かの代わりじゃないよ

その日花火は新幹線に乗って田舎の別荘に向かっていた。そして花火の横に座っていたのは早苗でした。

早苗の従兄弟の持つ別荘に向かっていたのである。花火は鳴海にフラれたあとに早苗に電話をして、今こうして気分転換を兼ね、早苗の別荘に向かっていました。

既に早苗の気持ちは知っているはずなのですが、それでも誰かと一緒にいないと花火は我慢ができず「利用ぐらいしてよ」という早苗を利用していたのでした。

 

そして別荘に着くと、早苗と花火の二人っきりと思いきや、早苗の従兄弟の桐嶋篤也がいました。彼は早苗に想いを寄せており、花火が早苗に対してどう思っているのかもなんとなく気づいていました。

そしてその夜早苗と花火がまたしても例の行為をしている横の部屋で寝ていました。

 

翌日、花火が部屋から出るとそこには篤也がいました。

「あの人は誰かの代わりにしていい人じゃないよ」

 

さらに早苗からも、

「花火、今までありがとう。これまでつきまとってたけど、あたしもう花火のこと考えるのやめる」

 

2人からこう言われたことで、花火は早苗と前みたいな単純な友達関係に戻れると思い、

「えっちゃん!あたしもなの!今までごめん!また友だちになって!」

 

この言葉が早苗の逆鱗に触れ、早苗がどんな気持ちでこの言葉を言ったのかを考えなかった花火が悪いですね。早苗もようやく花火の気持ちが動くことがないことを認め、これ以上しても意味が無いということを悟ったところなのに、前みたいに友達でいろ?何も考えていない花火にただただむかつきその場で泣き出す早苗。

そして花火も自分の過失に気づき、その場で泣き出してしまう。

降ってきた通り雨に打たれながら2人で抱き合いながらただただ号泣。その翌日花火は一人で新幹線の始発に乗り東京に帰り、花火と早苗の夏休みは終わった。

 

そして2学期が始まり、花火は清々しい顔で廊下を歩くと、早苗が友達数名と話しているところに遭遇。そして花火は早苗と目を合わせずに、早苗も花火の存在には気づきつつも友人との会話を続けていました。

二人共夏休みの間におとなになったのです。

 

こうして早苗の花火への気持ちは終わりを告げました。1巻から登場してきた絵鳩早苗の恋心は”失恋”という形で終わりを告げました。

全員が全員本能のままに行動した結果、叶えたい気持ちが叶わなかった早苗。花火との関係が終わった後は桐嶋篤也としあわせになって欲しいですね!

 

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