幸色のワンルーム

1話−② あらすじ

青年はお腹が空いたから、夕食の買い出しに行くと言います。

食べ物のリクエストをされた少女は目を輝かせ、ハンバーグ、唐揚げにカレー、と答えます。

青年は驚きますが、「誰かが私のご飯を作ってくれるなんて!生まれて初めて‼︎」と大喜びする少女に、思わず微笑んでしまいます。

青年が出かけると、少女はふっと力を抜き仰向けに倒れます。

 

「両親たちに見つかって死ぬか、昨日会ったばっかの誘拐犯と結婚するか…」

 

そんな提案をする自分を、どうかしていると自嘲気味に笑います。

部屋中に貼られた自分の写真に青年の異常性を感じながらも、自分に好意を向けてくれ、“頑張る”と言ってくれた彼の覚悟が知りたいとも思うのでした。

青年は彼女に嫌われる覚悟で声をかけたものの、逆に感謝されすんなりついてきた彼女に正直戸惑っています。

 

室内の監視カメラをスマホで操作し彼女を確認しますが、全く逃げるそぶりを見せず、くつろいでいるように見えます。

スーパーに入ると警察官の姿が目に入りました。

そのうちの一人と目が合い、反射的にそらしてしいまいます。

 

そのせいで逆に警察官に呼び止められ、カバンの中を見せるように言われます。

警察官に緊張し、至る所で見かける監視カメラ、街を行くたくさんの人々。

青年は今、自分が「犯罪者」であることを実感するのでした。

 

1話−② 感想

おかしいな…まだ名前が出てこない。仕方がないので、“お兄さん”と“少女”ともうしばらく表現していこうと思います。

お兄さん出かけちゃったのに、少女は逃げる気ゼロです。こんな状況にあっても“なんて事はない”といった感じでしたが、やっぱりそれなりに緊張していたようです。

手には手錠の跡までついててびっくりです。両親がどこかに繋いでいたのかな?学校では対応してくれなかったのかな?と色々思うところはありますが、なんだか切ない。

 

中学生の頃って、周りのものなんでもとにかく嫌になったりしますよね。親の顔見るのも嫌だし、先生も嫌だし、人間関係もなんだかめんどくさかったり…。

自分の居場所がないと言うか、居心地の悪さを感じる年頃だよな〜と思います。

 

それなのに、親からひどい仕打ちを受けていたり、クラスや部活などで辛い思いをしていたりすると、“誰でもいい、この場から私を連れ出して!”、“どこか遠くへ行きたい!”と思いたくもなります。

こういう気持ちが「幸色のワンルーム」の少女に対する共感を生み、作品の人気を呼んでいるのかもしれません。

1話−③はお料理レッスンみたいですよ。お兄さんお料理上手なのかな?楽しみだ!

 

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幸色のワンルーム

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