『骨が腐るまで』ネタバレと感想・無料で試し読みする方法

5年前の今日、僕たちは人を殺した。

死体は埋めて、年に一度死体の周りに集まって儀式を行っていた・・・

死体が消えたのはなぜか、誰が移動させたのか、

ネタバレと感想を書いていきます!

 

下の画像をクリックして無料で試し読みする

『骨が腐るまで』ネタバレ

「遅刻するわよ」

「ちょっとシンちゃん起きなさいってば」

そして目を覚ますと、

幼馴染の椿の胸を思いっきり揉みしだいていた。

夢に出てきた肉まんは椿の胸だったのか・・・

「早く、一緒に行こうよ」

「誰が行くか。どうせ駅で待ってんだろ、彼氏」

「よくわかったわね」

「いつものことだろ」

「じゃあ先に行くね、遅刻しないでよ」

「あ、今夜の集まりも、忘れちゃダメよ」

そういって椿は部屋を出ていった。

「忘れるわけねーだろ、あの日の誓いを。」

・・・

学校の屋上に出ると、

幼馴染の二階堂竜が横になって待っていました。

 

ザザザ・・・

全校生徒の皆さん朝礼をはじめます。

まずは校長先生のあいさつです・・・

えーもう7月に入りもうすぐ期末テストが始まります。

その後には夏休みが控えていますが・・・

あいかわらず”長”のつく人の話は長く、

暑い中人を立たせて聞かせる話とは思えない程だ。

だから全校集会のときは屋上が混み合っているのである。

・・・次は生徒会長のあいさつです・・・

生徒の皆さんおはようございます神埼です!

校長先生もおっしゃったとおりもうすぐ夏休みです。

皆さん計画的に行動しましょう!

つきましては今年から始まる全校生徒参加の夏期講習ですが・・・

全校生徒を代表して、

夏期講習の強制参加を断固拒否します!

矯正されてまで勉強したいなら私立の特進にでも入ればいい。

それに机に向かっているだけでは得られないものもあるでしょう。

この青春の貴重なひとときを大切な仲間と分かち合うことのほうが、

僕らにとっては有意義であると考えます!

ザザザ・・・

「全くあいつは、

椿が選ぶのも無理はないな。」

「本当に、あんなことしたくせに、

よくあそこまで清々しくいられるよな。

俺にはできねえよ。」

そしてその夜

「あっきたきた!

遅いよーしんたろう!」

永瀬遥、二枚堂竜、豊島椿、神崎明が既に揃っており、

中村真太郎を加えて5人で裏山に向かう。

遥と椿は浴衣を着て集まっていた。

そしてあかり一つない山道のさらに奥、

普通にしていれば誰も気づくことのない洞窟がある。

その洞窟こそがこの集団の目指すところなのである。

「着いたぞ

近いの印は持ってきたか?」

「ああ」

そう言って5人は1センチ四方ほどの、

何か白いものを取り出し、互いに見せあった。

そして男性陣は洞窟の地面を掘り返し、

スコップの先に、何か大きな木の箱が当たった。

そしてその箱を開けると・・・

頭蓋骨の一部が削り取られている、

大人の全身の白骨死体が入っていました。

5年前の今日

俺達は人を殺した

 

 

下の画像をクリックして無料で試し読みする

そして儀式を行い、

この死体の秘密を友情にかけて守り抜くと約束し、

恒例の儀式を終了させ、その足で地元のお祭に参加することに。

りんご飴を頬張りながらわたあめも購入、

金魚すくいでは明と竜が対決していた結果、

明はとった金魚を椿にあげていました。

「見せつけんじゃねーよ」

「まさか椿と明が付き合うなんてねー」

「あーあなんで毎年儀式の後はみんなでお祭りなの?

うちもデートしたーーーいーー」

「まあアリバイ作りだから我慢しろ」

「あっあれ山ちゃんじゃない」

「おーい山本ー!」

「うわっでた!八ツ森中のミステリー5!」

「なにそれ?」

「だってえ・・・」

 

全国模試は常にトップ10入りのイケメン秀才:神崎明

30人の暴走族を一人で蹴散らした八ツ森中の凶犬:二枚堂竜

振られた男の和は桁を超えるという才色兼備の美少女:豊島椿

キュートな見た目と高度なテクニックで、

数多の男を痺れさせた最高小悪魔:永瀬遥

そして特に何の取り柄もない中村信太郎。

「これはミステリー5でしょー!

こんなスター揃いのなかになぜヘボの信太郎がいるのか、

八ツ森中最大の不思議である。」

「おい誰かこいつに俺の重要性を説明してやれ」

「無理!」

「そういえばさ、さっき西宮の裏山に行くの見たけど、

何してたんだ?」

一斉に顔色が悪くなり、

殺人者の目に変わるミステリー5の面々。

そして動いたのは信太郎。

「山本ちょっと来い。

実はな、俺たち・・・・・・」

「そんなハレンチなことを!?」

「まあ子供の関係から大人の付き合いに変わったのさ。

というわけでこのことは内密に・・・」

「い、言えるかーそんなこと!

ちくしょー!お前らは汚れてしまったー!」

とっさの嘘で死体のことはなんとかごまかすことができた。

でもあの時の皆の目は多分一生忘れない。

「やまちゃんには私達のこと変態だと思われたね。」

「でも、シンちゃんのおかげで、命拾いしたわね。」

 

帰り道

明は彼女である椿を送っていくことになり、

竜がそそくさと帰ってしまったため、

信太郎が遥を送って帰ることに。

そして遥の家まで送り、家の前で切り出した。

「なあ遥、さっき見えちゃったんだけど。」

「ん?やっぱり下着見てたのね。」

「いやそうじゃなくて、あのキズ・・・」

「ああこれのことね」

そう言って遥は浴衣をめくり、

肩にある大きな切り傷を見せる遥。

「これは多分もう消えないよ。

でも、いいよ。これは5人の絆だから」

「遥、もう二度とそんなキズ負わせないから安心しろ。

絶対、傷つけないから」

そう言って遥は家に入っていったのを確認し、

ナイフを構え、一人裏山に駆け出す信太郎。

「あの場所がバレたかもしれない。

一応ごまかしておいたけど、

あいつが俺の言葉を疑って確認しに行かないという保証はない

もしいま鉢合わせたら、その時は・・・」

そして洞窟に近づくに連れて高まる緊張感、

到着したものの、人の気配はない。

一応中も確認しようと近寄ると、

洞窟内部に向かう足跡がくっきりと付いていました。

「あの洞窟に、誰かいる!」

山本か!?

あいつの運動神経なら不意打ちを食らわせれば・・・

やれる!

そして少しずつ間合いを詰め、

洞窟内部の人影との距離感を確かめて、

一気に洞窟内部に突入していく!

 

下の画像をクリックして無料で試し読みする

  • 電子コミックでお悩みの方へ

    実は電子コミックによってはPC対応していないものがあるって知ってました?自分に合った電子コミックが4つの質問でわかるクイズを作りました!