ドラゴンクエストを題材にした漫画『ダイの大冒険』

今回はダイの右腕・大魔導師ポップの天才ぶりについて書いていきます!

『ダイの大冒険』との出会い

 

私が初めて『ダイの大冒険』を読んだのはおそらく小学生くらいの頃、

今から考えると既に12年ほど経過している計算になります。

時間が経つスピードには恐ろしいものです。

 

元々『ダイの大冒険』がジャンプで連載されていた頃に読んでいたわけではなく、

当時の私は、とにかくドラゴンクエストが好きで、

ドラクエに関するすべてのものを収集してやると本気で思っていました。

 

そしてブックオフに行ってはドラクエの攻略本を探し、

やったことのないシリーズの攻略本を購入し、

とにかくドラクエに囲まれた生活を送っていました。

 

そしてある日ブックオフに行ったときに発見した漫画、

それが『ダイの大冒険』でした。

ドラクエの漫画なんてあったのか!と感動したことを覚えています。

 

小学生ながらにお年玉をはたいて全巻大人買いをしまして、

その年の誕生日には本棚を飼ってもらいました、

その頃から今でも私の中のレジェンドです。

 

『ダイの大冒険』におけるポップとは

http://xn--zcktc0dqa0c7718bn4uc.jp/2016/05/30/%E3%…より引用

私の中で『ダイの大冒険』の見どころはいくつもありますが

特に見てほしいのが魔法使いポップ君の成長です。

魔法使いとしてもそうですが、人間として男として成長していくポップ君。

 

最初の頃がゲスすぎるので終盤と比べるとまるで別人です。

大魔王バーンのメラゾーマを無効化するに至るまで、

どんな成長を遂げるんでしょうか?

 

第一巻からずっと主人公ダイのそばにいる魔法使いポップ。

使える魔法はメラゾーマのみ、メラもメラミも使えません。

人間的にはかなり未熟で、仲間の命よりもまずは自分の保身。

獣王クロコダインにマアムが捕らえられ、ダイが殺されかけているときに逃走。

 

街に出て偽勇者一行の魔法使いに出くわし、

自分は、さっきまで蔑んでいた奴らと同じなんだと感じ、

しかしクロコダインに勝つことはできないことはわかっている。

どうしようもなくうろたえるポップですが、

この魔法使いにほだされてクロコダインと戦うことを決意。

 

この時クロコダインはロモスの城にて、

ダイの行動を無効化するためダイの育ての親であるブラスじいちゃんを連行、

そしてダイに攻撃するように操っていたのです。

 

そしてダイが殺される危機一髪のところで入城し、

「俺の仲間を傷つけるやつは、ゆるさねえぞおおおお!」

 

なんだかんだ言って必ずピンチを打開するのはポップ君です。

今も書きながら目頭が熱くなってきました(笑)

http://kashiyo.blog.fc2.com/blog-entry-472.html?spより引用

ポップ君はろくに呪文が使えませんし、

魔法使いですので力も強くはありません。

ですがクロコダインに対して殴りかかっても勝機はありません。

しかしそれ以外にどうしようもないのです。

 

ポップ君は持っていた杖で獣王クロコダインに殴りかかりました。

衝撃で杖の先端についていた魔法石が砕け散りました。

そしてクロコダインに羽交い締めにされながら、

砕けた魔法石を操られているブラスじいちゃんの周りに投げていきます。

 

そしてクロコダインが気づいたときにはもう遅い。

ブラスじいちゃんを囲むように魔法石のかけらが六芒星を描き、

ポップは呪文を無効化する呪文「マホカトール」を唱えることに成功。

 

師であるアバンの真似をして初めて唱えたにも関わらず、

マホカトールは成功し、ブラスじいちゃんも正気を取り戻し、

ダイが竜の紋章を使いクロコダインを撃破するに至りました。

 

このように、初期は全然かっこよくないのですが、

物語が進むに連れてどんどんかっこよくなるポップ君。

一度は味方を裏切るようなこともしますが、

それでも必ずピンチを救うのはポップ君なのです。

 

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竜騎将バラン戦

ドラゴン兵団を率いる竜騎将バラン、

ダイの実の父親にして、魔王ハドラーをも上回るその実力を持って、

新世代のドラゴンの騎士であるダイを連れ戻しにやってきました。

 

この時残っている戦力は決して多くはなく、

頼りのダイもバランの登場により記憶を失っています。

このままではダイはバランに連れ去られてしまう。

 

そう考えたポップがとった行動とは・・・

 

「もうやってらんねえや。どうせこいつもドラゴンの騎士なんだ。

どうせ戦っても勝てねえし、とっとと奴らに返してやってもいいんじゃねえの?

あっはっはっはっは!」

 

そして

 

「いいわ!どこへでも消えなさい!

あなたのような人の力はいりません!」

 

これまでずっと一緒に戦ってきたダイのため、

そして仲間たちを守るためにこの行動はどうしても必要だったのです。

 

この時バランは確実にダイを奪回するため、

精鋭の部下3人を引き連れて攻めてきていました。

そしてポップは、一人でこの3人を食い止めるために、

あえて嫌われ役を演じ、仲間に降りかかる危険を減らそうとしていたのです。

 

「みんなすまねえ!

どうせオレ一人で行くって言っても止められるだけだろうし、

皆にはどうしてもダイを守ってもらわなければならねえんだ!

奴らは刺し違えても俺が食い止める!

たとえ勝てなくても一人でも二人でもいいから人数を減らしてやる!」

 

大陸最強の軍隊を率いるドラゴンの騎士バラン、

その実力はポップの師匠アバンを殺したハドラーよりも上、

しかもダイと同じドラゴンの騎士であり1週間前に、

カール王国を3日間で滅ぼしているほどの相手ということを知りつつも、

それでも仲間のために一人で食い止めるという決断をしたポップ君。

 

勇敢と無謀は違う、よく言われますが、

この辺からポップ君のかっこよさは私の中で飛躍的に上がり続けるのです。

 

そしてこの後竜騎将の一人であるガルダンディを倒し、

味方として蘇ったヒュンケルとともにバランのもとに現れます。

この時のバランはドラゴンの騎士の最終形態・竜魔人と化しており、

人間には対抗できないほどの戦闘力を保有していました。

 

そしてどんどん倒れていく仲間たちを見かねたポップ、

出来る限り冷静に考え、万が一にも勝てる方法は一つ。

 

そうして竜魔人と化したバランの頭部に飛びかかり、

残りMPが1でも唱えられる呪文を唱え始めるポップ。

その呪文とは、

「メガンテ」

http://ameblo.jp/yoshiki-0722/entry-10614065420.ht…より引用

僧侶が唱えれば万が一にも蘇生することが可能だが、

それ以外のものが唱えれば肉体が飛び散ってしまうかもしれない。

そんなことは同じくメガンテを使った師匠を見ていれば分かる。

しかし今はこれしか方法がない。

 

「みんな、あとはたのまぁ・・・

俺が死ぬところを見てもまだとぼけてやがったら

うらむぜ・・・」

http://kashiyo.blog.fc2.com/blog-entry-472.html?spより引用

そうしてメガンテを唱えてしまったポップ。

どうにかこうにかバランを退却させ、

ポップも蘇生することができました。

 

仲間のために命を捨てる決断をしたポップ、

この時点でもう初期の頃の彼とは既に別人です。

かっこよすぎるよアンタ・・・

 

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メドローアの習得

この後自分の力の限界を感じたポップは、

自分の魔法力を高めるためにアバンの戦友であるマトリフを訪ねる。

そして日々の猛特訓の最終日。

 

師マトリフが編み出した最強の呪文を教えてもらうことに。

その呪文の名は、”極大呪文メドローア”。

ヒャド系とメラ系の魔法力を全く同じに保ち、

そして合成し、そのまま敵に向けて打ち出すこの呪文。

 

この呪文を体得したポップは、

マトリフについで大地で2番目の魔法使いとなる。

http://ameblo.jp/kjkjwsvip/entry-11998990277.htmlより引用

そしてハドラー親衛隊がダイたちの目の前に現れた時、

早速メドローアをハドラー親衛隊に向けて打ち出し、

一瞬で殲滅させてしまった。

 

つつつつつつよすぎる・・・

第一巻のゲスキャラからここまでの進化を誰が期待しただろうか。

『ダイの大冒険』はポップ君のためにあると思っています。

この記事を書いていて各所各所で涙がこぼれそうになるのは何故だろう。

 

大魔王バーン戦

ここまで皆と冒険してきた最終地点であるバーンパレスにて。

大魔王バーンの正体も明らかになり、

ダイとポップ以外の仲間は瞳という宝石にされてしまった。

事実上のダイ・ポップVS大魔王バーンという形になりました。

 

バーンが目指すものは完全なる勝利。

そのため何が起きても地上は殲滅するため、

パーンピラーという爆弾を地上に打ち出した。

 

「あと3分足らず!もはや手遅れ!」

「どうかね」

「ぽ、ポップ!」

「へへへっついに大魔王サマが俺の名前を覚えたかい・・・」

 

虫けらの名前などいちいち覚えないことで有名な大魔王様に、

名前を覚えられたポップ君。

君は地上最強の魔道士だ。虫ケラなんかじゃない。

大魔王サマがそう言っている。

 

そして再度立ち上がり、

最後の最後まで諦めずバーンと向き合い世界のために戦い続けるポップ君。

 

大魔王バーンの放つメラゾーマは魔力が強すぎて、

もはや通常のメラゾーマではなく火の鳥フェニックスのようにみえることから、

魔界では”カイザーフェニックス”と呼ばれている。

 

そしてバーンはポップに向けてカイザーフェニックスを放ったが、

ポップはサッとこれを無効化してしまった。

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%80%E3%82%A…より引用

「コツ掴んできたかも?俺って天才かもしんねえな!」

「お前は昔から天才だったよポップ!」

 

かっこよすぎる・・・

最初の頃は強いものを見ると真っ先に逃げ出していたポップ君ですが、

今では強いものに背を向けず、自分の背負う人たちのことを考え、

勝てるか勝てないかじゃない、絶対に勝つんだ。

そう考え、勝てるかわからない的に真っ向から挑むようになります。

 

やはり『ダイの大冒険』はポップのための漫画です。

天才ポップが起こす数々の奇跡が読めるのは『ダイの大冒険』だけです。

 

ちなみに、この漫画は、スマホですぐに試し読みができますよ。

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