宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する

 

その名の通り宝くじ40億を当てた男が異世界に移住する話

当選した直後に宗教団体や会ってなかった友人からひっきりなしに電話がかかり

奴らから逃げるために実家の離れに飛び込むと・・・

 

 

人妻

 

ネタバレもありますので先に試し読みをしたい方はこちら。

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宝くじで40億当てたんだけど異世界に移住するネタバレ

志野一良(しのかずら)はここ日本で働く普通のサラリーマン

毎日電車に揺られ、加齢臭のきついおじさまを我慢し40分

会社では上司に怒られながらもなけなしの金を稼ぐため我慢。

都会の喧騒に我慢に我慢を重ね、それでも我慢をしてきた。

 

 

 

そしてある日彼が目にしたのは、

「キャリーオーバー発生中!」の文字。

普段なら絶対に買うわけもない宝くじを購入してみた。

 

 

 

俺はヘリコプターから石を落として狙った場所に命中させるスキルはない。

すなわち宝くじを当てることはできない、と思う。

しかしこのくじを購入した時点で可能性は0ではない。

そんな希望を胸になんとなく思い浮かんだ数字を書き込んでみた結果www

 

 

 

40億円が当たった・・・

 

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する

 

翌週彼は実家の家業を継ぐため(嘘)若くして会社を退職。

とりあえず実家に戻り、今後の対策を練ることに。

そして現在のアパートを出るために荷造りをしていると、

一良の携帯がなっていることに気づいた。

 

 

 

「はい。」

「志野一良様ですよね?ご寄付をお願いできませんか?」

「は?」

 

 

 

・・・・

 

 

 

「宇宙の光開発生体アカデミーのものですが、

寄付をいただきたくお電話を差し上げました・・・」

「神を信じますか?まずはご寄付を・・・」

「ああ一良?俺田中だけど!小学校一緒だったじゃん!

ちょっとこの前事故っちゃってさ!金が必要なんだよ・・・」

 

 

 

宝くじを当てたその日から、ひっきりなしに一良のもとへ電話がかかってくる。

おそらく見んな目的は同じ。

 

 

金である。何故か宝くじを当てるとその情報が漏れる。

おそらく銀行を経由して日本中へその情報が共有されるのだろう。

どこから電話がかかってくるかでその情報網の一部が可視化される。

意外なことに小学校時代の同級生の田中もその一部であったのだ。

 

 

 

そして毎日のように金をせびる電話が入るため、

一良はだんだん疲労を感じ、携帯に出ることが嫌になる。

一旦両親に電話をかけ、今後の対策を練ることにした。

 

 

 

「・・・そういう訳で父さん!いい避難場所知らない?」

「大変だったな・それなら群馬の山奥に先祖代々持ってる屋敷があるぞ。」

 

 

 

この情報を聞きつけた翌日、早速その屋敷に向かっていた。

想像以上に山奥ではあるが、それでも都会の汚れはなく、

先祖代々という響きから想像されるような古めかしさはなく、

どこにでもある普通の一軒家と言ったところだった。

 

 

 

玄関を開けてみると、多少ほこりっぽさはあるものの、

それでも汚いと言うよりはむしろキレイ。

誰も掃除をしていないとは信じられないほどの清潔さであった。

 

 

 

まずはこの空き家を見て回り、構造を把握する。

2階建てのこの一軒家は、畳の部屋がいくつもあり、

一人で住むには持て余す部屋がたくさんありそうだ。

 

 

 

どこに何を置くか構想を練りながら奥へ向かうと、

一箇所家の中に南京錠がかけられている部屋があった。

 

 

 

空き家×南京錠というと、何かしら事件性を感じるものだが、

それでもやはりこの扉を開けないとすっきりした気持ちで住むことはできない。

恐る恐る南京錠に手をかけると・・・

 

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する

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ガシャン!

 

 

 

長い間使われていなかった南京錠はその場で崩れ去り、

扉が半開きになったが、突然の現象に一良は恐怖を感じた。

そして中を覗き込んでみると、意外にも普通の六畳間である。

 

 

 

この時の気持ちは安堵が大半を占めていた。

死体でもあったらどうしよう、という気持ちが強かったが、

さすがにそんなはずはなく落ち着いて中に入ってみた。

 

 

 

その部屋に一歩足を踏み入れると、

それまで見えていたような六畳間は遥か彼方まで続く回廊に姿を変え、

奥が見えなくなってしまった。

 

 

 

そして部屋から一歩出てから確認すると、

やはり先ほどと同じような六畳間がそこにあった。

原理がわからない。何故変わる?

 

 

 

とにかくこの現象の謎を知るまでこの家に住むことはできない。

未知との遭遇を果たしてしまった一良は非常食をリュックにいれ、

その回廊を突き進み始めた。

 

 

 

3分くらいだろうか、もうだいぶ歩いている。

なぜ一般家庭にここまでの空間があるんだ。

 

 

 

状況が理解できない一良は5回目の曲がり角へ差し掛かった時、

そこには先客の姿があった。

壁に持たれるように人骨が在りし日の姿でそこにあった。

 

 

 

「人骨!?110番しないと!」

 

 

 

そして携帯を見るも、何故か電波が入らずにそれは叶わなかった。

一旦この回廊をぬけて、その後に再度試してみよう・・・

そう思った一良はとにかくこのどこまで続くかわからない通路を突き進む。

 

 

 

すると、突然眩しい太陽の光が差し込んだ。

なんで外?群馬の山奥から来たんだけど・・・

そしてそこには畑を耕す人らしき姿があった。

 

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そしてそこにいる人々は日本人離れしており、

金髪が主であり、彫りも深く着ている服も中世のようである。

 

 

 

「すみませーん!観光できたんですが、

一番近い駅ってどこですかね?」

「エキ?あの、なんのことか私にはわからないのですが・・・

ナルソン様の使いの方ですよね?」

 

 

 

ナルソンって誰だ?

それ以前に、”駅”のことをまるで知らないみたいだ。

ここは本当に日本なのか?異世界なんじゃないか?

この間読んだ異世界モノの漫画によく似ている設定だ・・・

 

 

 

だとすれば・・・

「旅の商人をしておりますカズラと申します!

友好の証に塩と薬をお譲りしましょう!」

一挙にざわつく農民たち。

 

 

 

そして家の影から現れたのは一人の少女。

 

 

 

「薬って聞こえましたが・・・

薬を譲っていただけるんですか!?

父の命は助かるんですか!!」

 

 

 

この少女との出逢いが一良の人生を大きく変えることとなるのだが、

この時一良はまだそのことに気づいていなかった。

そしてこの世界がどんな世界なのか、順を追って知ることとなる。

 

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